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A case of mallet type fracture of IV th finger; anatomical study for displacement of avulsed bone fragment.

報告者: 中山直秀

Dec/13 wed, 2006

症 例: 42才 男性
負傷原因: 柔道をしている際に相手の道衣の取り合いで受傷した。

来院までの経過: 負傷後約一ヶ月間、医療機関での処置は受けず、湿布などで自己管理していた。次第に右第4指末節骨がドロップして変形が顕著になってきたので、心配で欄院した。

初診時の症状: 右第4 DIP j.の圧痛、槌指変形、腫脹、可動域制限(外観写真有)
初診時画像: X-P (負傷後5W経過していることになる)。(四谷左門町医院提供)
経過(外見): 来院時(負傷後5週)から3週間(負傷後8週)の患部外観写真1
B mode画像: 初診(負傷後5週)から3週目(負傷後8週)まで

本症例では、よく起きるDIP j 屈曲外力に対して終止腱の牽引力で剥離骨折()したのではんなく、末節骨に過伸展が加わったことでDIP j に軸圧が加わりながら伸展されたことで発生した末節骨基底部背側の骨折と判断された()。立体的な理解はを参考にされたい。参考までに末節骨基底部伸筋腱付着部骨折の分類と画像上の計測法を記載した。