患者様を楽にして感謝される仕事

浅野 貴之 先生
鍼灸学科
鍼灸学科で学べること
薬や手術をせずに、筋肉や神経への刺激だけでなく、経穴(ツボ)の効果を使うことで、色々なアプローチができるようになります。
卒業時には、患者様の苦しみを緩和することができるようになり、はり・きゅうの知識と技術を提供しています。
鍼灸を学んで叶えられる未来
患者様の苦痛を身に着けた知識と技術で楽にすることで、感謝されながら生活することができます。年齢を重ねた時に、豊かな人生を歩んでこれたことを実感できます。
柔道整復師や理学療法士との違い
これらの職業は、すべて体の表面からアプローチ(物理療法)を行う職業です。専門性に特化している柔道整復師や理学療法士に対し、一番幅広い分野をカバー(整形外科疾患から内臓機疾患、精神科疾患まで)していることから、総合診療医のような仕事がはり師・きゅう師です。
学生に対して大切にしていること
はり・きゅうの実際の効果を実感できるようにしています。将来自分の職業がどれだけ患者様から期待されているのかを知ることで、自分の将来に期待できるような環境を作れるようにしています。
趣味・ハマっていること
仕事としては、いまだに自分の技術が向上していることを実感しているため、より高い技術を身に着けたいと思っています。プライベートでは、昔から唐揚げが大好きです。