国家試験に向けて基礎学力を養う「基礎勉」を1年次よりスタート。予習・復習を中心とした勉強方法や勉強する習慣を身につけます。

試験本番に本来の実力を発揮できるよう、本校で行う模試にはすべて国家試験と同様にマークシート方式を導入しています。

校内で毎年立ち上げられる国家試験対策委員会では、学生一人ひとりの学力を常に把握し、きめ細やかなサポートで合格へと導きます。

学科ごとに学生のための自習教室を開放しています。試験前や授業前後の予習・復習など、集中して学習に励むことができます。

書籍1万2千冊以上、自習スペース50席以上を完備。自己学習に励むことができます。

3年次には、平日授業以外の時間帯と土曜・日曜日に、少人数での対策補習を実施。一人ひとりの学力向上を図ります。

現役合格できなかった卒業生の国家試験チャレンジに対しても、対策授業の聴講、模擬試験、補習、図書館の利用のほか、担当教員からのアドバイスなど、全面的なサポートを行なっています。

独自のコース選択制（3年次より）を採用。学生の目的や課題に応じ、鍼灸学科は「基礎力重点コース」「臨床力重点コース」、柔道整復学科は「柔道整復学総合」「柔道整復発展実技」の2つのコースから選べます。