POINT 1

スポーツトレーナーゼミ

運動によるケガの応急処置・身体のケア・トレーニング・メンタル面のサポートなどの習得を目的に活動しています。また、スポーツ現場で安全な対応を行うための知識・技術・コミュニケーション能力を、実際に大会や練習などに参加し、トレーナー活動を行うことで身に付けていきます。

ACTIVITIES活動内容

『現場で活躍されているトレーナーをお呼びしての
学習を積むことができます。』

INTERNSHIPインターン実習

様々なスポーツでトップアスリートをケアしてきたトレーナーが顔を揃え、今現在も多くのトップアスリートの治療やコンディショニングを行っている指導者の下、特別なインターン実習を行います。

POINT 2 スポーツトレーナー
育成プログラム

PROGRAMスポーツトレーナー育成プログラム

医療×トレーナーを実現するために、様々な経験を通して知識・技術・コミュニケーションを身に付けていきます。

SSJSだからできること

「予防・整復」はり師・きゅう師・柔道整復師/「競技復帰」スポーツトレーナーゼミ/「能力向上」NSCA-CPT・CSCS

授業内容

  • トレーニング実習
    ケガを予防するための体づくりやトレーニング法、ストレッチなどのコンディショニング法、ケガの対処法などを体を動かしながら実技と理論をバランスよく学べます。また、実際にマシンやダンベルを使って体を動かしながら正しい指導方法や体の反応の見極め方を習得します。
  • 柔道整復基礎実技II
    臨床現場で活用できる様々な症状に対してのテーピング法を学べます。関節を固定するテーピングや筋肉の動きをサポートするテーピングをペアで巻き合い、テーピングの効果を実感しながら授業を進めて行きます。

NSCA COURSENSCA資格取得コース

NSCA資格取得コースでは、アメリカのプロスポーツ、世界のトップアスリートやチームを指導しているスポーツトレーナーが多数保有しているパーソナルトレーナー・ストレングスコーチの国際ライセンスの取得が可能です。

POINT 3 インタビュー

渡邉瑛斗さんのプロフィール画像
01
EITO WATANABE
柔道整復学科
ケガや不具合があった時、自分たちを支えてくれるトレーナーがいたらと感じ、
アスリートを支える存在になろうと考えました。
トレーナーゼミでは質の良い講義を何回も受けられるので、良い経験になっています。
選手たちと気持ちを共有できるのは、トレーナーの特権だと思います!
スポーツをやっているすべての人の役に立ちたいなら、ぜひトレーナーを目指してください!
佐藤美空さんのプロフィール画像
02
MISORA SATO
鍼灸学科
部活でケガをすることが多かったので、サポートする側につきたいと思い、トレーナーを目指すことにしました。
将来できるものの幅を広げたいなら、自分から動くことが1番大事。
それと授業をしっかり受けることも大事です!
大山薫さんのプロフィール画像
03
KAORU OYAMA
全日本卓球 / 2014年 柔道整復学科卒業
資格取得がゴールではなく本当のスタートです。
昔からスポーツトレーナーという職業にあこがれていて、柔道整復師の資格を取ろうと思いました。
目的がはっきりしていたので大学ではなく専門学校へ。通い始めると幅広い年代のクラスメイトがいて、大学へ行くよりよかったかな?とも思いますね。
将来は独立開業を目指していますが、今は信頼してくれる選手やチームを一生懸命サポートしようと思います。