社会に出た時に愛される優しい人になってほしい。

宮下 寧音 先生
柔道整復学科
柔道整復学科で学べること
日常生活やスポーツ現場で起こりうる骨折・脱臼・捻挫などのケガについて、受傷~回復までの治療方法や患者様との関わり方を学べるのが柔道整復学科です。
新宿医療専門学校はここがすごい!
柔道整復学科の特徴は、教員と学生との距離が近いことです。フレンドリーな教員ばかりで、何かを教えてもらいたい時に「話しかけづらいな…」ってならないと思います。(笑)
もちろん、親しき中にも礼儀ありですけどね!
学生に対して大切にしていること
「社会に出た時に愛される優しい人になってほしい。」と強く思っているので、人と関わり仕事をしていく上でのコミュニケーションの大切さや学校生活を送るにおいての責任感と自立を促す指導を心がけています。
学生からの悩み事があった時には、アドバイスと緩やかな雑談で活を入れることもしばしば…。ふとしたところの日常会話も大切にしています。
柔道の授業が心配
結論から言いますと「大丈夫です!」。認定実技審査という実技試験が3年生の時にあるのですが、授業はその試験項目を3年間かけてじっくりと行っていきます。また、入学生のほとんどが柔道初心者ばかりなので安心してください。
オリンピックみたいな柔道をイメージしている方が多いのですが…そこまでやりません!!柔道は相手を思いやる姿勢や礼儀を大切にしている授業です。柔道を通して優しく心の強い人になりましょう。
これから柔道整復師を目指している方へ
柔道整復師を目指す上での勉強は、正直「簡単」とは言いません。なぜなら人の命やその患者様の人生に深く関わってくることもあるため、膨大な知識や細やかな技術が必要になります。「ケガで辛い思いをしている人を助けたい」そんな気持ちで柔道整復師の資格に興味を持ってくださった人がほとんどだと思います。
その尊い気持ちを忘れずに3年間しっかり学び、そして素敵な治療家を目指してくださいね。医療を学ぶ貴重な3年間の学び場として新宿医療専門学校を選んでもらえたらとっても嬉しいです。